今回発見された版木は、いずれも1840年代中ごろに制作されたもので、色刷りの版も多数残されています、当時の制作過程や、彫りと刷りの技術を研究する上で貴重な資料と成ります
4月12(日)22:00〜23:30NHK BS−hiにて「幻の色 よみがえる浮世絵」が放映され...立原位貫氏の手によって現代によみがえった浮世絵の復刻過程が紹介されました
この復刻作品では、立原位貫氏の手により、明治以降失われた江戸時代の色や技法が見事に再現されています
この番組で紹介された立原位貫氏の復刻作品と、復刻のために作られた版木、色ごとに段階を追って刷られた摺り見本などがM&Y記念館で展示します
今回の復刻版についても、立原さんに色々お聞きしたいと思っております....映像が上り次第、随時UPして行きます..お楽しみに、
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