2010年3月4日..第17回西東三鬼賞の選考が行われ...大賞に、横浜市の安藤辰彦さんの「惑星間会議ひまはり選出す」が選ばれました
全国780人から4172句が寄せられ、現代俳句協議会顧問の和田悟朗さんら3人が選考し、三鬼賞1句、秀逸10句、佳作30句が選句されました
西東三鬼賞委員会の白石哲副委員長は、「これまで歴代の三鬼賞の中で、初めて地球からはみだした句、”惑星間会議”を真夏の季節と合わせたのは非常に新鮮であり、花の代表に地球のヒマワリを選んだという空想も面白い」
と講評した (津山朝日新聞3/4)
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