「花を愛でる」斎木丘菫　彫書世界＆十二支彫書アート展....2009年4月1日(水)〜4月26日(日)まで、

館蔵、彫書「桜雲−明暗ざくら」は、阪神淡路大震災、古寺廃材彫書「散華」とともに日本各地からトルコへ巡回し、一年ぶりにＭ＆Ｙ記念館に返り、 桜の季節にこの企画展です
もう一作の「桜雲−明暗ざくら」は津山市長室に常設されています

雅印しだれ桜（屏風）、書の和紙タペストリー（丘菫墨流し和紙など）も99年パリ、01年ブリュッセル両日本大使館個展依頼、久々の書、雅印、和紙の世界です
十二支彫書アートは十数年、津山朝日新聞元旦号に干支彫書と文が掲載、今年2月＜つやま芸術際、絵とアート展＞には実作品の要望展示、今展併せてお楽しみください

国内外に展示の
「桜雲−明暗ざくら」

津山市長室常設展示
「桜雲−明暗ざくら」

「雅印しだれ桜」

「十二支アート・子」

今回も斉木先生に色々なお話をお聞きしました、Ｍ＆Ｙ記念館にて(2009.4/1)

季刊美術誌「富岡鐡斎特集」
鐡斎の破格の書は元より、独往の書．．．棟方志功、三輪田米山、河東碧梧桐、副島蒼海、中林梧竹、会津八一、高村光太郎、気韻生動をつかむ現代の書...
この「富岡鐡斎特集」誌に丘菫カラー4頁<桜雲−明暗ざくら・書・雅印、8作品と文>が掲載されてます
5月10日..全国書店発売、(株)花美術館、1,200_(税別)