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2010.12/12(土)、津山市リージョンセンターにて、立原位貫「大当狂言」展の開催を記念して、講演会が行われました
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ジャズマンから浮世絵復刻の世界へ..立原位貫氏は、江戸時代と同じ手法、絵具、紙を独学で研究、再現し、浮世絵の復刻を続けている唯一の木版画家です
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今回の講演会では...豊福先生と対談の形で行われ、立原位貫氏自身について、浮世絵について、作品制作についての貴重な話を聞くことが出来ました |
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また、東京の歌舞伎座が2013年こけら落とし..それに合わせ、現代の歌舞伎役者絵を制作され東京歌舞伎座に展示されます
もちろん...市川海老蔵さんの役者絵も作成されます....(対談の中に出てきます) その頃にはM&Y記念館で役者絵の勢揃いが見えるかも知れません....楽しみです
今回は制作中の、まだ未発表の役者絵が拝見出来ました....今、テレビで活躍中の歌舞伎役者の十八番の役者絵です
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