江戸一目図屏風
岡山県 津山市観光協会

津山郷土博物館
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津山郷土博物館館長尾島治氏が江戸一目図屏風の細部を切り出し、詳しい解説がなされています
定価1000円 (送料340円)
屏風と同梱包の場合送料は1件分(340円)です
この機会に 『江戸一目図を歩く』 を是非ご一緒にお求め下さい

江 戸 一 目 図 屏 風 (六曲一隻) ミニチュア版、 旧商品は完売しました、ありがとうございました

引き続き新版...2012版、江戸一目図屏風を販売いたします

津山郷土博物館 津山郷土博物館
津山郷土博物館所蔵、江戸一目図屏風のミニチュアレプリカ

■ 販 売 価 格 :4,000円(税込み)送料(340円)及び振込料はご負担下さい
■ 申込用紙.....PDFはこちら
■ 津山市観光センター 津山市山下 97-1  tel : 0868−22−3310

江戸一目図扉風 (六曲一隻・ミニチュア版)  紙本着色    寸法 73cm×37cm
「江戸一目図扉風Lは、津山藩松平家の御抱え絵師鍬形寫ヨが文化六年(1809)に描いた江戸の景観図で、画面中央に江戸城をおき、左に江戸湾、下方に隅田川を配するなど、隅田川東岸の上空からの傭轍図として写生風に描かれている
その中には浅草寺や向島、それに遊郭の新吉原など、地方の人々にもよく知られた江戸の名所が実に250ヶ所以上も描き込まれている
様々な伝統行事や名所を同一の画面上に配置しながらも、時間や空間のギャップを金雲によって処理していた従来の「洛中洛外図」扉風や「江戸図」 扉風と異なり、この「江戸一目図」屏風は一点透視図法を用いてそれぞれの部分をごく自然につなぎ合わせた新しい江戸景観図の傑作としてその評価は高い
作者の鍬形寫ヨは俗称を三二郎といい、浮世絵師北尾重政に師事して後、北尾政美と称した
著名な戯作者の山東京伝はその兄弟子である
寛政六年(1794)、津山藩に絵師として召し抱えられたのを機に寫ヨと改号し、また狩野家への入門後紹真と名乗る
寛政九年(1797)には北尾の姓を鍬形と改めた、文政七年(1824)没。

津山郷土博物館所蔵の紙本墨画淡彩江戸一目図屏風、岡山県指定重要文化財、3階展示室に展示
津博(津山郷土博物館発行)No.64・No.67・No.68・No.69に掲載

江戸から富士を背景にした絵画です、人物まで描かれてます、この江戸一目図屏風は東京スカイツリーの今年5月22日の開業に実物大の複製パネルが地上350メートルの展望台に設置されます

江戸一目図屏風
旧江戸一目図屏風 (ミニチュア版をスキャナーしました)
江戸一目図屏風
津山郷土博物館所蔵江戸一目図屏風
津山郷土博物館所蔵江戸一目図屏風
江戸一目図屏風
旧江戸一目図屏風(ミニチュア版)
江戸一目図屏風
旧江戸一目図屏風(ミニチュア版)
一言、非常に出来はよいです.....興味のある方はお早めに....