平成19年10月6日(土)〜11月11日(日) 津山郷土博物館 3階展示室
11月11日、城下町と酒の展示を終了させて頂きました、大変ありがとうございました。
今回特別展示致しました『城下町と酒』の解説図録がまだ少しですが残っております、ご入用の方は当博物館まで問い合わせ下さい。
遥か昔から人々は「酒」を愛し、日本でも古くから親しまれ、万葉集などにもお酒の歌がたくさん出てきます。
江戸時代には津山の城下町でも多くの造り酒屋が存在し、また、他国からも酒を輸入して、住人たちは日々「酒」を楽しんでいました。
今回は江戸時代から続く造り酒屋である苅田家や多胡家の資料を中心として、「酒」の産業としての側面及び文化的な側面にスポットを当て、城下町津山における「酒」のありかたをご紹介します。
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